導入大学/事例 CASE

日本女子大学様入学・広報部 入学課

プロセスの一元管理で作業効率も
受験生の利便性も向上。
入学手続もスピーディに完結。

2019年度入試よりUCARO導入

1つのシステムで運用することにより、
後続システムへの取次ぎをスムーズに

出願から入学手続までの一連のプロセスを一元管理できることがUCARO導入の最大のメリットだと思います。

1つのシステムで運用することで、学内システムへのデータの取次などもスムーズになったと感じています。また、受験票や合格通知書、振込用紙など、紙で郵送していたものがPDF化され、コスト削減・作業の効率化がなされたことは、受験生にとっての利便性の向上にも繋がりました。

その他にも、メッセージ機能の活用により、受験生に対して、重要な案内を速やかに届けることができるのもメリットであると感じます。昨今におけるコロナ対応の周知など、日々変化する状況にも柔軟に対応することが可能になっていると思います。

補欠繰上合格への
素早い対応もメリット

システムの一本化により、受験生の状況が管理しやすくなったこと、また学内システムとの連携がスムーズになったことは、とても大きな変化でした。特に入学手続をUCAROで実施することで、「補欠繰上合格」の発表~入学手続までの全てのプロセスを素早く完結できるようになったことは、最大のメリットと感じています。

導入大学の増加を強く期待

UCAROは、参画する大学が増えることで大学入学者選抜に関する共通のプラットフォームとしての機能がより強化され、受験生にとっての利便性がさらに高まるのでは、と考えます。入試が多様化し、受験生へのより細やかな対応が必要になってきていると実感していますので、本学でも今後もUCAROを有効活用し、効果的な情報提供や機能面の充実などを図り、受験生への受験サポートを強化していきたいと考えています。

ご利用いただいている機能

  • メッセージ
  • スケジュール
  • 受験票・受験番号照会
  • 受験票ダウンロード
  • 合否照会
  • 合格通知証PDF
  • 振込用紙PDF
  • 成績照会
  • 入学手続
  • 振替手続
  • 辞退手続

今回お話をうかがったのは

入学・広報部 入学課 三石様

入学・広報部 入学課 前田様

日本女子大学 プロフィール Japan Women's University PROFILE

日本女子大学は、日本初の女子高等教育機関として1901年に創立し、常に日本の女子教育をリードしてきました。2021年の120周年を機に、創立の地、目白キャンパスに全ての学部が集結、2023年には国際文化学部が新設されるなど、多様に変化する社会に対応し、今後も常に変革を続けていきます。

学生数6,300名(2022年12月現在)